学んだこと、意外と武器になってる

心の中にいるノブが一生懸命叫んでいるわけですが、一向に気温は好転せず・・・w
暦の上ではもうとっくに秋に差し掛かっているわけですが、どうやら太陽さんが本気を出し過ぎている様子ですな。
去年もかなりの期間暑かったと思いますし、今は季節の変化を待つとしましょう。

季節は自然と巡り、そのうち夏から秋に、秋から冬に、そして春、夏・・・と戻ってくるわけですが
どうやら季節だけではなく、流行や文化も過去のものが巡ってきているようです。
どうも今は暗算ブームきているようで、19×19までの計算がパッと出来るようになる、という本が50万部の売り上げを弾き出したそうです。
今はAIが発達してなにかと便利な世の中になっていますが、そういった状況になっているからこそ
人としての力も伸ばしていこう、という考えがあるのでかつて流行ったそろばんブームを想起させますが
今回の理由は実に現代らしい理由での原点回帰なのかなと思いました。

かつて暗算、というか学生時代に通っていた塾の先生が「19×19までの計算は暗算出来た方がなにかと便利だぞ!」みたいな感じで教えてもらったことがあり、今回の記事ではそのときの出来事をふんわりと思い出しました。
そのときはきちんとした計算、というよりは語呂合わせで気軽に覚える感じで
16×16(いろいろ)=256(煮込む)とか18×18(イヤイヤ)=324(雑用)みたいな。
かなり前に習ったはずなんですが、今でもスッと思い出せるくらいには印象に残っています。
ただ、11だけはとんでもないゴリ推しで11×11=121(いいいいいにい)っていう、無理やり文字に起こした感じで
なんじゃそりゃ~~~ってインパクトがすごくて、これはこれで覚えやすかったですw
生活の中で役に立っているのか、と言われたらちょっと首をかしげてしまうのですが
こういった小話として誰かに伝えられる分、あのときの努力も少しは活きているのかなと思いました。

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